プロフィール 

滝川 徹(たきがわ とおる)

1982年生まれ。東証一部上場の金融機関で働きながら、Kindle書籍出版をきっかけに会社の許可を得て社外での複業もはじめました。会社では2016年4月から1年以上「残業ゼロ」を実践しています。

僕のプロフィールを以下に簡単に記します。

東京に生まれるも4歳から8歳までイギリスのロンドンに在住。

中学ではテニス部に入部するも紆余曲折もあり勉強もテニスも不完全燃焼な中学3年間だった。

エスカレーターでそのまま高校に進学。高校2年までテニスに没頭し県大会出場。高校3年から猛勉強。慶應義塾大学に合格。

大学では体育会のテニス部に所属。部内幹事を担当。

2005年に東証一部上場の保険会社に入社。各地を転勤する生活。2014年にブログで「タスク管理」をメインテーマに情報発信をするようになり、そこからKindle本出版。

2017年に関東に転勤となり、残業ゼロをテーマとしたこのブログをスタート。詳しいエピソードは下にまとめました。

生まれてから高校生まで

1982年に東京都杉並区で生まれる。

父親の仕事の転勤に伴い、4歳からイギリス住む。8歳時に帰国、千葉県柏市に住む。中学受験で茨城県取手市にある江戸川学園取手中学に進学。高校もエスカレーターで江戸川学園取手高校に進学。中高はテニス部に所属する。

大学時代

大学では「学生時代もっとテニスをやっておけばよかった」と後悔したくなかったので、体育会のテニス部に入部する。

毎日学ランで学校に通う生活を体験。在学中は千葉県柏市から神奈川県横浜市日吉まで片道2時間、この頃から毎日通勤のような経験をする。3年時には週6で練習をしていたため、毎日筋肉痛。

一生懸命がんばったが、4年間レギュラーにはなれなかった。それでもがんばれたのは、今思えば、就職活動で「いい会社」に入るためだったのかもしれない。親の期待に応えたかったのかもしれません。

社会人から現在まで

2005年に東証一部上場の保険会社に入社。1年目は仕事が全く出来ず、先輩社員に怒られる日々。当たり前のように20時くらいまで残業し、その後先輩社員に飲みに連れられるという日々を過ごす。

2年目からは仕事が少しずつデキるようになり、毎日同僚と飲み歩くようになる。入社3年目に吉越浩一郎さんの本と出会い感銘を受け、価値観が徐々に外資系にシフトしていく。吉越さんに憧れ、組織の残業削減に取り組みはじめる。

2009年に山口県に転勤。会社に滅私奉公の日々。7時から21時くらいまで働く時期もあった。上司や先輩社員が飲みが好きで、仕事後自分も誘われて飲みにいくことが週3の時期もあり、それが深夜2時まで続くこともザラだった。それでも吉越さんのようになりたくて、成果を出すために残業を減らす取り組みをはじめ、組織変革に努めた。

当時は自分が一番優秀だと勘違いしていた。「部下が自分の言うことを聞けば成果が上がる」と信じて自分の考えや価値観を押し付けていたため、まわりと人間関係がうまくいかなかった。その結果、大半の同期社員が昇進する中、昇進が遅れることになる。仕事に情熱をもって取り組んできただけに、その努力が報われずショック受け、当時は涙を流した。

2013年に大阪に転勤になる。組織のNO.2として赴任した。前任地で最後には部下から認められていたことで自信をつけていたため、今度こそ実績を出そうと意気込んでいた。しかし残業削減の取り組みを中心に再び同僚に価値観を押し付けてしまう。まわりの同僚から批判され、まわりから「認められていない」とずっと思っていた。

ここでもモーレツにがんばり、組織のメンバーの残業を20%削減した取り組みが評価され全国で表彰される。仕事で結果を出せばまわりから認められると思ってがんばってきたのに、全国表彰されても現実が変わらないことにショックを受ける。小さい頃から受験や、就活、会社での昇進で他人から認められるためにがんばってきたが、この件で先が見えなくなる。

このタイミングで心屋仁之助さんの本と出会い、今までは他人の期待に応えるために自分を犠牲にしてきたから人生がうまくいかなかったことに気づく。たとえ非難されてでも、本当の自分の気持ちと向き合い、他人の目線よりも自分の気持ちを優先して生きていくことを決意する。それからは、早朝残業をやめるなど、少しずつ無理してがんばることをやめていった。家族との時間を大切にしたかったので、上司に「早く帰らせてほしい」と弱みを見せたりして、上司の理解を得たうえで18時に帰るようになる。

会社の風土に反する心屋さんの「がんばらなくていい」という趣旨のブログ記事が同僚にバレたことをきっかけに、上司と働き方について対峙することになる。働き方について、同僚と合わせて残業する従来の働き方か、自分のワークライフバランスを大切にする働き方かの選択を迫られ、後者をとる。そこから「残業ゼロ」の17時(定時あがり)の働き方を実践するようになる。

2017年に関東に転勤となり、新しい職場でも「残業ゼロ」を貫き続けている。

執筆履歴

2016年12月8日に「気持ちが楽になる働きかた 33歳 現役の大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。」を金風舎より出版(同書はkindle新着ランキング1位を2部門で獲得)。

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