こんにちは！「残業ゼロ」サラリーマンの滝川です。

先日無料のタスク管理ツールのToodledoを使って僕がどんな感じでタスク管理をしているか。使用しているイメージを記事に書きました。

その記事はこちらです。

先日書いたように、僕のタスク管理では、Toodledoは全てのタスクが入っている母艦の役割を果たすわけです。したがって、タスク管理をしようと決めてたなら、一番最初に行うことは、全てのタスクをToodledoに入れることになります。

PC上でToodledoにタスクを追加する方法は先程紹介した記事で書いた通り簡単です。しかし、Toodledoが会社のセキュリティの問題でPC上で使えないということもあるでしょう。実際に僕もそうでした。

そんな時はToodledoのiPhoneアプリを使えば、簡単にタスクをToodledoに入力することができるので大丈夫です。今日はToodledoのiPhoneアプリからタスクを追加する操作方法を説明していきましょう。

それでは、早速参りましょう。

単純にタスクだけを追加する方法

ToodledoのiPhoneアプリを起動し、画面の右上を押します。

以下のような画面が表示されるので、タスク名を入力しましょう。

タスク名を入力して、「Add」をタップします。

以下の画面に戻りますので、「All Tasks」をタップして、タスクが追加されてるか確認します。

すると、確かにタスクが追加されていることが確認できます。

タスクを実行する日付をあらかじめ設定しておきたい場合

あらかじめタスクの実行する日付を設定して入力することもできます。タスクを追加する際、「Add」の隣の「Edit」をタップします。

以下のように「Due Date」の白い部分をタップします。

そうすると、以下のように日付を選べるようになってますので、選んでください。今回は6月2を選択します。上から二つ目の「Custom」を選択すれば、表示された選択肢（日付）より先の日付で設定することもできます。

タップすると、以下のように反映されてるのが確認できます。

左上の「Tasks」をタップして、入力完了とします。

それでは実際どのようにタスクが追加されたか。確認してみましょう。「All Tasks」をタップします。

すると、日付もきちんと入ってることが確認できます。今回の場合は、「Today」と日付も入っています。

Toodledoでは、他にも色々と細かく設定をすることはできますが、ここではそこは一旦忘れて、どんどんタスクを追加していきましょう。

僕もタスク管理をはじめようと思った時は、会社で自分のタスク（書類）を全て机の上に出し、ひたすらiPhoneで入力していきました。全てのタスクを入力する所要時間は30分くらいだったと記憶しています。

忙しいとは思いますが、この作業をやらなければタスク管理をスタートすることはできません。先行投資だと思って、是非取り組んでみてほしいと思います。

全てのタスクがToodledoに入っていれば、頭でタスクを覚えておく必要がなくなります。これがどれだけ爽快でストレスフリーか。是非感じて欲しいと思います。

今日はこの辺にしておきましょう。それでは、また！

滝川徹: 東証一部上場の金融機関で「残業ゼロ」を2016年4月から実践しています。セミナー講師。シゴタノ！主宰のワークショップの非常勤講師も務めています。詳しくはこちら