タスクはとにかく頭の外で管理する |

仕事もプライベートもやることが多すぎて、「もう、頭がおかしくなりそう‥」といつも悩んでいませんか？

こんにちは、「残業ゼロ」サラリーマンの滝川です。

あなたの気持ち、わかります。仕事でのタスクはもちろん、プライベートでもやることがありすぎると「もう限界！」と~~叫んで~~思ってしまいますよね。

残念ですが、それでも僕達は今日も走り続けなければいけません。たまにはそんな自分を褒めてあげてくださいね。

さて、そんなあなたは「とにかくやらなければいけないことを1箇所に書き出す」習慣を作ってみてください。

たとえば以下は僕の「たすくま」の画面です。「たすくま」はiPhoneのタスク管理アプリです。

ここからもわかる通り、今日の僕は仕事を終えてから買い物に行き、ニベアクリーム、牛乳を買わなければいけません。

それからグレイスアナトミー（海外ドラマ）の音楽を入手しなければいけないし、スマホ用のスタンドを買わなければいけないし、セミナーの告知もしなければいけません。家族とも過ごしながら（←これもタスクか？）、です。

あー、忙しい。僕も暇なわけじゃないんですよ。

ま、それはとにかく。これらのタスクを頭で管理し、もれなく実行するのはまさにインポッシブルです。トム・クルーズもびっくりです。僕達にはさらに仕事のタスクもあるわけですからね。

だからこそ、僕はたすくまを使っているわけです。

たすくまを見にいけば、やらなければいけないことが全て書いてある。この頭がおかしくなりそうな状況を打破するには、この状態を作り出す他ありません。

とにかく手帳でもかまいません。そこを見にいけば、自分がやらなければいけないことがもれなく書いてある。

この状態こそが、まさにセイフヘブン、心の安定をもたらしてくれます。「今日も無事生きていける」という道しるべになるのです。

大切なことは、思いついたその時にタスクを書くことです。忘れないうちに。僕自身も「あ、牛乳買わなきゃ」と思った瞬間に、たすくまに光の速さで入力しています。

これを繰り返していくと、驚くほど脳みそがスッキリします。あなたにも是非この感覚を味わってほしいと思っています。

たすくまがどんなことができるツールなのかは、以下の記事を読んで見てくださいね。

今日はこの辺にしておきましょう。それでは、また！

（所要時間 30分）

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滝川徹: 東証一部上場の金融機関で「残業ゼロ」を2016年4月から実践しています。セミナー講師。シゴタノ！主宰のワークショップの非常勤講師も務めています。詳しくはこちら

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