がんばりすぎると何もできなくなる |

今日、まさに今この文章を書く直前まで、ブログを書く気が「全く」おきませんでした。

こんにちは、残業ゼロサラリーマンの滝川です。

原因はあきらかです。最近ちょっとがんばりすぎているのだと思います。

ブログの執筆、月2回のセミナー、それ以外に最近は音声・動画サービスもはじめました。そしてその他の対外予定。

自分なりにやることは絞っているのですが、仕事がおもしろすぎてついがんばってしまうのです。

仕事に夢中になって家族をかえりみない人の気持ちが最近少しずつわかってきたような気がします。僕自身は、バランスを取るように気をつけています。

そして今日のポイントはここからです。

楽しいこととはいえ、やはり人間はずっと走り続けることはできないと思うのです。どこかで息抜きは必要だし、息抜きをとらずにいれば、必ず反動がきます。

それがいわゆる「何もできなくなる」状態です。もっとひどくなると、燃え尽き症候群になります。

楽しいからといっても、がんばりすぎてはいけません。仕事はもちろん、たとえ趣味だとしてもそれらに取り組まない1日を作ることも大切です。

そうしないといずれ今日の僕のように、大好きなブログですら、書く気力がわかない日もでてくるのです。

これは仕事であっても同じです。そうした「何もやる気がおきない時」は「休んだほうがいいよー」というサインなのです。

僕もついさっきまで、今日はブログを書くのを休もうと思っていました。

でも、このことを伝えたいと思い、つい今文章を書いてしまっています（笑）。ええ、そろそろ書き終えるつもりですが。

ということで、「なんかやる気がおきないなあ」と思ったら、ちょっと休むことを意識しましょうね。

僕も今日はちょっとリラックスしたいと思います。あぁ、なんだかんだでブログ記事書いてしまった（苦笑）。

それでは、また！

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滝川徹: 東証一部上場の金融機関で「残業ゼロ」を2016年4月から実践しています。セミナー講師。シゴタノ！主宰のワークショップの非常勤講師も務めています。詳しくはこちら

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